住宅取得資金計画(2)

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3.第3ステップ:キャッシュフロー分析

それでは、この例の場合、キャッシユフロー分析をしてみるとどうなるでしょうか。

月13万円(年156万円)の返済で購入できる物件の購入金額を試算してみます。

利率3.0%(全期間固定金利)、返済期間35年のローンを借りるとした場合、借入可能額は3、370万円となります。

次に預金を取り崩して700万円を自己資金に充てるとすると、資金合計額は4、070万円、諸費用を7%と見ると、購入可能物件価格は、4、070万円/1.07≒3、800万円となります。

<返済可能額からいくらの物件が買えるかの試算>

・返済可能額 : 13万円/月(年156万円)
・借入可能額 : 3,370万円(利率3.0%返済期間35年)
・自己資金 : 700万円
・資金合計額 : 4,070万円
・購入可能物件価格 : 4,070万円/1.07=3,800万円
・返済負担率 : 24.0%(年収650万円) 審査金利4.0%、借入額3,S70万円とした場合の毎月返済額は149,223円(年間返済額179万円)で、返済負担率は27.5%となるが、一般的な銀行審査基準はクリアする

なお、従来借入金額の購入価格に対する割合は、一般的に80%とされていましたが、最近では銀行でも一定の要件を満たしていれば100%融資を行っています。

また、フラット35も保証型について100%まで融資可能となっていましたが、平成21年度の経済危機対策により、買取型も100%融資可能となりました。

(続く)

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