総負担額による選択

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住宅ローン商品の選択にあたっては、一般的に金利水準のみにとらわれがちですが、住宅ローンの支払負担としては、金利のほか保証料、団体信用生命保険料(以下「団信料」)、事務手数料などがあります。

ローン商品の負担額を比較する場合は、これらを合わせた総額で比較する必要があります。

比較する場合、保証料を無料とするローン商品か否か、団体信用生命保険(以下「団信」)は強制加入か任意加入か、また団信料が金利に含まれているか別建てか、事務手数料は定額型か定率型かなど、ローン商
品により条件が異なりますので、これらの要素を勘案して比較することが必要です。

各ローン商品の総支払額を試算して、ローン商品ごとの総支払額を比較し、商品選択の参考にします。

例えば、フラット35をモーゲージバンクから3.0%で2、000万円借りる場合の総支払額は、次のとおりとなります。

・総返済額3,233万円+保証料0円+団信料149万円+事務手数料40万円=3,422万円

フラット35は団信を任意加入としていますが、団信が強制加入で保険料が金利込みとなっている銀行ローンと比較する場合は、加入するものとして比較します。

(続く)

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