金利タイプの選択(2)

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3.優遇金利のパターンと選び方

最近は各行とも一定の要件を満たす顧客については、店頭表示金利から大幅な優遇を行っていますが、そのパターンとしては、

・全期間一定幅の優遇を行うもの
・最初に大きな優遇を行い固定金利期間経過後は優遇幅を抑えるもの

の2種類があります。

いずれが有利かは、返済期間や金利水準により異なりますが、一般的に、返済期間が長いものほど前者が、返済期間が短いものほど後者が有利となる傾向があります。

4.リスク許容度による金利タイプの選択

リスク許容度とは、金利が上昇した場合の家計が耐えられる度合いをいいますが、金利動向とリスク許容度の大小により次のとおり金利タイプの選択が異なります。

・金利上昇局面と判断される場合

 >リスク許容度の大きい人 : 長期固定金利期間選択型
 >リスク許容度の小さい人 : 固定金利型

・金利下降局面または金利横ぽいと判断される場合

 >リスク許容度の大きい人 : 変動金利型
 >リスク許容度の小さい人 : 短期固定金利期間選択型

(続く)

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